2008年5月30日 "2008 TOUR ホームシップ衛星"
@大阪城ホール

奇跡の夜、再び。
ほんまにほんまに言葉にならない。
つか、言葉にならないっていう言葉にならない程、言葉にならない。












******


*升色報告。

基央→カーキというか、あれは何て色って言ったらいいの?(←全然わかってないな。ぉぃ。)な、くたくた気味T。
ちゃま→黒(紺?)の、真ん中に赤い3文字のローマ字+三角の記号。(NnMみたいな。。謎。)
升→BAD CATだったけ?
増川→ダイヤモンドのプロモの時の(黒に中に緑のやつ。。)に似てたけど、、どうだろう、そんな昔の着るか?



*ほんとにほんとにどうでもいいメモ(※あくまで、どうでもいいメモ)*
(たまに出てくる「→」の記号は歌詩変えです。)



・城ホールはいつも仕事後ダッシュ系だったので、前のツアー合わせて私にとって4度目の今日が、初の最初から参加でした。
・そして、そんな今日がA-1ブロックの56番という奇跡的な番号だったわけで…(もう、本当に本当にありがとう。。)中に入って、「走らないでくださいー!」というスタッフさんの声を横目に、早歩きで、あの広い会場の一番前を目掛ける。
・ちゃま側の最前へ行けました(!)
・やはりステージが広く見える。
・左舞台袖にベース?が箱の中に何本も置いてあるのが見える。
・B.O.Cリスバンを最前方式でつける。
・時計は持って無くても、スタンド席の、徐々に多くなっていく埋まり具合で大体の時間がわかるような感じだったものの、時間なんて気にならず、開演までの待ち時間というのは、本当に半端なく早く感じた。
・直前くらいに、紙コップがドラム前あたりに置かれる。(→基央用。)
・いよいよSEかかる。後ろからの押し具合はどうなんだろうと懸念していたものの、後ろからの押しが皆無だったことにびっくり。
・あのCDのブックレットの物語と繋がってる星の鳥の映像を一番前で観られるということが私はとっても楽しみだったのだけれど、それが嬉しくもあり、あの大画面に吸い込まれそうにもなり、鳥肌立って、既に泣きそうになってしまった。ヤバい。。
・数字のカウント始まって音と共にまた震えてた、そして3人が登場。ちゃまは、タオルを堂々と掲げて、そして、それを袖のスタッフさんに投げる。
・そして画面で数字が「28」になりそうと同時に、袖から基央が舞台にゆっくりあがろうと歩いてるのが見える。彼は、あがる直前にハーモニカを吹き、そして、それをしまった。その姿を間近で観られたのが嬉しい。そして、舞台へ。ギターを高々と掲げる。
・基央、髪切ってた。
・(この時も後ろからの押しは皆無。ありえない。というわけで詰まるところ、最前なのに、スペースありありの状態で最後まで観れたのであった…(!))
・1曲目、「メーデー」。イントロから涙が溢れて止まんなかった。音に包まれるあの感じ。バンプがあまりにもきらきら眩しくて、その光に包まれて、、、最初から号泣してしまった。
・「メーデー」で既に基央の耳あて・・・、、早っ。
・「メーデー」の余韻で震えながら才悩人応援歌が始まる。ずしずし響く。
・才悩人応援歌の後、いつも(=涙のふるさと)と様子が違う。次の曲に行く間合いが、その4人の様子が、次の曲は「涙のふるさと」でも「ランプ」でも無いということをすぐさま私に判らせる。
・で、その次の曲が始まった瞬間、わーっ!てなった。だって、ラフ・メイカー!
・嬉しくて楽しくて。笑顔を持ってきてくれた。
・「時空かくれんぼ」、、あそこまで圧倒されるとは。ほんまに圧倒的だった。。。
・「花の名」でこれまた涙、涙、涙。。ほんと圧倒的。放つパワーが、包み込む優しさが、、もう、どうしようもなくなって動けなかった。
・「僕らだけに〜」
・「あなただけとつくれる今日がある(※みたいな感じ。。)」
・「生きてるうちに」→「唄えるうちに」
・基央「喋ることねぇーーっ。・・・・しゃべることないけど、、、、ありがとう。(※みたいな感じ。)」
・「arrows」の基央のイントロ(※とか間奏とかの)のギター弾く指の動きが特にすごい好きなので凝視してしまう。
・「arrows」でも、涙が止まらなかった。そして、また、別の感情で涙が込み上げて止まらなかった。君に届けたいって強く想った。。。
・「別々に」
・「涙と涙が〜〜」からのクライマックス、、あの音景色はもう一生忘れられないよ。虹が見えたんだよ。
・「飴玉の唄」最初の方の間奏で「あーーー」みたいに叫ぶ基央。
・「fire sign」、「支え続けてる人がいる」→「支え続けてる僕がいる」、「引き抜こうと決めた人がいる」→「引き抜こうと決めた僕がいる」
・「fire sign」、2番終った後の間奏での、あの基央のギターの弾きっぷりの後ろ姿がすげえ好き。あの片方の足を曲げてこうやって弾くような感じのあの斜め動きね、あと、ラストの〆の時の地団駄踏み気味の弾き方がすげえ好きなん。
・増川の、「もっと声を」的あの手の仕草に笑った。
・「天体観測」ちゃまジャンプ。
・めっちゃ首を振って渾身の弾きっぷりちゃま。
・ぴょんぴょんジャンプ楽しそうな弾きっぷりちゃま。
・終始、力強く唄うちゃま。
・基央、終始、全神経集中させて全身全霊込めてほんっと気持ち良さそうに唄ってる、、のがよく伝わってきた。
・基央が前に出る時は増川寄りに前にくる。そういやそうよね、逆サイか。
・私の位置からだったら、少し升が見にくい。で、ちゃまが前に出て弾くとたまに基央にかぶる感じ。
・「星の鳥 reprise」が始まった時、えっ、もう?!!て思った。びっくりした。
・「カルマ」が終わっても楽器を置かない。もしかして、、もしかして、あれが聴ける??って私は想った。だって、最後にやるんだから、あれしかないよ。
・→まさに、それだったの。「flyby」が聴けるとは。。。。。。。。。胸が締め付けられた。。。




・アンコール。ちゃま、早々とお金マーク。そして、ちゃまの「よっちぃ」話。
・増川の虫話。虫がいて、4曲目あたりに思い切って髪をさわったら虫がぶわ〜〜って飛んでった、と。その虫話が始まってすぐ、ドラムセット前に座っている基央が手を1回叩いたり、口を手で隠して笑ってる、ついには、顔を手で覆い隠して地団駄踏んで大うけの基央(めっちゃツボった!)。
・升コーナーのときの、基央の後ろ姿。
・升のちゃま同時通訳的喋り。升の地声もちゃんと聞こえた。升「ありがとう。前回やってない曲をやります。」的な喋り。「じゃ、やろっか。」
・その升のフリで始まったのが、ガラスのブルース(28 years round!!)
・28 years roundヴァージョンで聴くガラスのブルース。。。沁みまくった。。まさかここまで感動するとは想わなかった。そして、ただ純粋にその楽曲の良さを改めて感じた。そして、あそこの部分の歌詩変え!!↓
・「だから僕は唄を歌うよ 僕はいつも唄を歌うよ 僕はいつも唄を歌うよ 僕は今を叫ぶよ」のところが・・・・
↓↓↓↓
「僕のことは忘れていいよ 今日のことは忘れないでね ・・・キミがイマを叫んだことを そのあげた拳を・・・(後半はうろ覚え。)」・・・涙。。。
・基央とちゃま+増川のあの間奏の叫びの掛け合いもすごいよかった。
・ガラスが終わった後、もう1曲やるのはあまりにわかりすぎた空気の中、「もう1曲やって〜!」と、男の客から言葉が飛ぶ。それに対して、基央から半笑い気味に返された言葉「ふふっ、もう1曲やるよ〜。」が、私の耳には、半笑い気味に、「ふっ、やるに決まってるよ、わっかんねーのかよ、お前何言ってんだよ。」に聞こえた。(ぉぃ)
・で、その次の曲。やる前にすぐグロレボってわかっちゃったよ。



・ダブルアンコール。ダニー!今日は「みなさま、ありがとね(的感じ)」でした。
・終って、すぐ目の前に、ちゃまが降りてきた。Tシャツ投げる。取れず。が、ちゃまと手をパン!!できた。
・気付いたら、目の前に増川もいたのでびっくりした。ピックもらえれず。と、そうこうしてるとき、ステージから基央がピックを投げているではないか。わお。
・左の舞台袖にて、ひょっこり基央。
・基央に水をかけられる。
・基央「ありがとうっ。おやすみ。」




・私のバンプライヴ史上、今までで一番時間が早く駆け抜けてったかもしれない。その体感時間、約1秒。いやはや。
・アリーナツアーで一番今日がよかった。
・最前で観られたのを抜きにしても、そうだと想う。最高のアリーナツアーファイナル(←私が)でした。



・あたかも見えない透明な席が用意されてたかのようなその場所は、もう、それが、バンプと出逢った時から、そのことが、予め決められていたかのように思える程だった。



今日という日も、周回軌道上にあったんだね。


いろんな意味で、、、、地図にもない場所だった。


まさに、地図にもない場所だったんだよ。



ありがとう。



一緒の空間で観られた方に、ありがとう。


この場に居られなかった方に、ありがとう。


ちゃまTシャツを触らせてくれた方にも、ありがとう。笑。


******


ほんっとに、、、かえさなきゃね。。。
もらいすぎだから。。溢れているよ。。


あまりに大切すぎるそのかけがえのない存在に、
BUMP OF CHICKENに、、


ありがとう。


あぁ、伝えきれないや。。


setlist

1. 星の鳥
2. メーデー
3. 才悩人応援歌
4. ラフ・メイカー
5. ハルジオン
6. ハンマーソングと痛みの塔
7. 時空かくれんぼ
8. プラネタリウム
9. 花の名
10. arrows
11. 飴玉の唄
12. fire sign
13. かさぶたぶたぶ
14. ダイヤモンド
15. 天体観測
16. supernova
17. 星の鳥 reprise
18. カルマ
19. flyby


en1. ガラスのブルース(28 years round)
en2. グロリアスレボリューション


w/en.DANNY
















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