2007年10月19日 "SCHOOL OF LOCK!〜YOUNG FLAG〜"
@Zepp TOKYO

with : THE BACK HORN / 銀杏BOYZ



スクリーンに「BUMP OF CHICKEN」という文字が出て、
いつものSEがかかって登場。
とりあえず今日は増川は短パンじゃないよな?とチェック。
どうやら短パンじゃないらしい。ほっ。(?)



1曲目、真っ赤な〜を唄い始めた基央の声を聴いて、
この声だよおお、この音だよおお、と。(デジャヴ?)
「SCHOOL OF LOCK!やってた頃はこんな気持ちでした。」
という基央の曲紹介の後、「メーデー」。うわわ、新曲だっ。
歌詞を聴き取ろうと意識して努めてみたのだが、びっくりするほど聞き取れなかった。
ギターの方が音がデカい気がした。疾走感溢れるきらきらした曲でした。
続いて、「ギルド」。
いつも、ギルドでは泣いちゃうのに、今日はなんだか、笑いながら聴けた。
優しい気持ちで聴けた。いつもと違って(←いい意味で)胸に響いたよ。
そして、「花の名」。
基央が唄い始めて、みるみるうちに泣いてしまった。
号泣してしまった。あまりに響いて。
花の名は、前にプロモ1回見てて、その時は「へー。」で終わってたのに。笑。
ナマだとこんなに威力があるとは。
基央の声が響く響く。基央の一言一言が響く響く。
見透かされてんじゃないかと想った。
そして、サビにかけての升のしゃらしゃらしゃら〜が良いなあ。
ほんとに、びっくりするほど、泣けてしまった。



基央は、「大丈夫?一歩下がろうか。みんなで下がれば大丈夫だから。せーのだよ?せーのっ。」
とか、「たくさん喋りてぇことあるけど、歌うから。」
みたいな、いつものこと言ってて、でも、そのMCの度に、
私の前にいる男の子と女の子が、「かっけー!」とか「優しいー!」
とか、いちいち、反応していたので、それがすごく面白かった。
今日が初ライヴだったのかなあ。なんとも新鮮で微笑ましい。



客が「ちゃま誕生日おめでとうー!」とか言いやがったら、
客がいっせいに「おめでとう!」って言ってた。すげえな、おい。笑。
ばくほんのメンバーなんて4人中3人が10月生まれだったんだけどな。(それがどうした。)



「前の二つのバンドを舞台袖とかモニターとかで見てて、泣きそうになったよ。」
って基央が言った時に、
私は今日、この場にいられて本当によかった、
この場に、同じ空間にいられて本当によかった、って心底想ったんだ。
ちなみにその時の客の反応はシーンとしてて、
基央が「あれ、みんなは違うの?」的に言葉返してたんだけど、
私は心の中で、「いやいや、泣きそうに、、っつか、私は泣いたから。」とか想ってました。



アンコールでも、「銀杏BOYZとバックホーンとやれて、今日このイベントに出れてよかった。」的なことを言った時に、
私は、この場所に居られて本当によかった、って心底想った。(2度目。)
で、基央がジェスチャーで、増川に喋れと促す。
増川「どうもありがとう!」
・・・いやあ、笑った。増川、おもしろすぎる。
その一言で私の爆笑を誘える増川がすごい。(客は盛り上がってたけど。)
ちゃまにも喋れって感じになって、ちゃまは、
「届くように次の歌もやります。」みたいなことを言って〆てました。
というわけで、アンコールはガラスのブルース。
よかった、ガラスのブルースだよう。嬉しい。(=ラシュボのリベンジ成功。)
もう、私はヘロヘロだったんだけれど(ほんとなんでこんなヘロヘロなんだか?笑。)
ガラスのブルースだけは拳を下げるわけにはいかない。
ジャンプジャンプしつつ、横っ腹本気で痛かった。笑。
だけれど、聴けてよかった。今を叫べてよかった。



setlist

1.真っ赤な空を見ただろうか
2.メーデー
3.ギルド
4.花の名
5.supernova
6.天体観測



en.ガラスのブルース
























SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送